側弯症の原因に直接アプローチ
側弯症の
徹底改善に自信あり!
なかなか痛みが取れない方
不調が再発してしまう方
当施設独自の +Rebody Stepで
側弯症を
根本改善&再発予防
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側弯症とは、背骨が左右に曲がり、そのままではまっすぐにならない状態を言います。たいていは背中から見ると「S字」や「C字」のように見える変形で、10~15歳ごろの思春期に学校の健康診断で見つかることが多いです。
人の背骨は本来、横から見ると首や腰に自然なS字カーブがありますが、正面から見るとまっすぐであるのが正常です。しかし、側弯症では前後・左右・ねじれといった三次元的な変形が生じることがあります。
側弯症の約60〜80%は、原因がはっきりしていない「特発性側弯症」です。成長期の10歳前後に発症することが多く、 とくに女の子に多く見られます。家族内で発症しやすいことから、遺伝的要素も関わっていると考えられています。
胎児が成長する過程で背骨の骨(椎骨)が正常に形成されないことがあり、生まれた時から側弯があるタイプです。
筋ジストロフィー、脳性麻痺、神経線維腫症など、神経や筋肉の疾患に伴う側弯症も存在します。 これらが脊柱を支える筋肉のバランスを崩すことで異常な曲がりが進行します。
生活習慣や加齢、腰椎の関節・椎間板の変性により、大人になってから背骨が曲がることがあります。 これは「変性側弯症」と呼ばれます。
脚の長さの違いや日常の姿勢のゆがみなどカラダの使い方のクセなど、一時的な筋肉の影響によって背骨が一時的に曲がる場合があります。 原因がなくなれば自然に戻ることもあります。
お子さまの背骨が曲がっているとわかったとき、「何が悪かったの…?」と胸を締めつけられるような思いをされたかもしれません。 特発性側弯症は、学童期から思春期にかけて自然に発症するもので、明確な原因はわかっていません。このタイプは側弯症全体の80%以上を占めるとされています。
親御さんとして「家族に心当たりはないのに…」と戸惑う方が多いですが、実はご家族の誰かが軽く側弯症だったことが、気づかれずに済まされていたケースもあります。 また、最近の研究では、複数の遺伝子が発症や進行に関係している可能性があるとされ、リスクは上がるかもしれませんが、遺伝だけが原因とは限りません。
思春期にかけて背がぐんと伸びることで、骨と筋肉のバランスが崩れ、曲がりが進む場合もあると考えられています。特に思春期特発性側弯症は成長期に進行しやすいため、早めの検診と注意が大切です。
「子どもの姿勢が悪かったから?」「重いランドセルが影響しているの?」と心配される方もいらっしゃいますが、最新の研究では、こうした生活習慣と特発性側弯症との因果関係は認められていません。 そのため、親御さんが自分を責める必要はありません。
治療せずに放置すると、背骨の曲がりが次第に強くなり、肩や腰の高さ、後ろ姿にハッキリとした左右差が現れます。 また、体の筋肉や関節に偏った負担がかかり、姿勢の歪みが進む恐れがあります。
弯曲が強くなると、胸郭が圧迫されることで肺の動きが制限され、息切れや疲れやすさが現れるようになります。 重症化すると、心臓にも負担がかかり、呼吸困難や心機能への影響が出るケースもあります。
側弯症が進むと、腰や背中の痛み、体を曲げたりひねったりする動作がしづらくなります。大人で未治療の場合は、脊椎の変性も進むため、背部の痛みや運動制限が強くなりやすです。
湾曲が大きくなると、胃腸などの内臓の位置や動きにも影響し、消化不良や便秘などの症状が出ることも。また、偏った姿勢が頭痛や疲労感につながる場合もあります。
特に思春期に発症した側弯症は、長期にわたる成長や変形の影響を受けます。大きなカーブ(たとえば100°以上)では、寿命が短くなる可能性も報告されています。
側弯症に背骨が曲がる事での姿勢を気にしたり、後ろ姿を気にしたりと周りの目や、側弯が目立たない様に着る服などに気を使われる方もいらっしゃいます。 日常生活での運動や行動に消極的になってしまうような方いらっしゃるようす。
ご記入いただいた問診票をもとに、生活の中での不安やお困りごとをじっくり伺います。
姿勢や動きのクセ(体幹機能の衰え)を、姿勢・動作分析ツールで“見える化”します。
次に、シュロス法で重要なカーブのタイプ(前後・左右・ねじれ)を評価し、根本原因を探ります。
体幹機能改善の手技、正しい動きを身につける運動療法(シュロス法)について、なぜ必要かをご納得いくまで丁寧に説明します。
体幹のゆがみを手技療法で整え、その上でシュロス法の3次元運動療法(回旋呼吸や姿勢矯正)を行います。
カーブに合わせた運動プログラムを確認しながら進めます。
日常でも継続できるシュロス法エクササイズを練習し、正しい姿勢・動作が“クセ”になるように学びます。これは+Rebodyでの「良いクセを習慣化する」アプローチです。
通院は週1回を目安に、2ヵ月~半年で定期的に進捗を評価し、プログラムに修正を加えていきます(目安:4〜20回)
成長期が終わっても生活習慣での動きの悪いクセが残ります。定期フォローを通じて正しい動きの習慣つくりや姿勢維持をサポート。「予防・再発予防専門メソッド」で、動ける体の基盤を整えます。
必要に応じて装具を用いている場合でも、シュロス法との組み合わせで矯正された姿勢を自分の筋力でも維持できるよう麹町白石接骨院へご紹介いたします。
※ゲンシンゲン装具については麹町白石接骨院が窓口となります。
シュロス法(Schroth Method)は、ドイツ発祥の側弯症(背骨がねじれて曲がってしまう状態)に対する運動療法です。 以下のような特徴があります。
シュロス法はドイツで長年続く歴史ある側弯症運動療法の1つで、医療的にも裏付けがあり、 近年は「Schroth Best Practice®(SBP)」としてワイス博士によるシュロス法の解説書 「Schroth Therapy(シュロスセラピー)」刊行され、日本語版テキストが推奨されています。 これは白石氏が監修したものです。
カラダの歪みやこれまでの生活の中で起きた動きの悪いクセを手技療法と運動療法で正しい位置で動ける状態をつくり、 側弯症に合わせた運動療法を当院とご自宅で行うことで改善していきます。
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施術歴22年
延べ1万人以上の施術実績

全国の専門家・専門学校で
技術に関する特別指導を行うレベルの
確かな施術を提供しています。

カラダに起きる
多くの症状を改善可能です。

不調の改善だけではなくそもそも
不調が起きにくいカラダづくりを
提供しています。

学生さんからシルバー世代の方まで
多くの幅広い世代の方がお越し
いただいています。

プロスポーツ選手&
プロチームへ施術および指導
を提供しています。

柔道整復師という国家資格を持った
施術者・トレーナー監修のもと施術を
行うため安心してお受けいただけます。
受付にてご記入いただいた問診票の内容に沿ってお話を詳しくお伺いしていきます。
検査・評価をおこないカラダの問題を可視化します。
原因を姿勢・動作分析ツールで特定していきます。
カラダの状態と痛みの原因、これから行う施術内容をご説明いたします。
ご利用者様の症状に合わせたオーダーメイド施術を行います。
今後の施術方針や通い方、ご自宅での過ごし方、ホームエクササイズなどをアドバイスさせていただきます。
本日の施術は終了です。次回の来院時スムーズに施術を受けていただくため、ご予約もお取りします。
お疲れ様でした。
\全国の方にお選びいただいています!!/
私たちが提供している価値(意味)は「健康充実感のある進歩」です。
できるかもの期待感、できたの充実感のある生活(Life Style)の
基礎土台となる動けるカラダを
ご利用者様の歩幅で共に一歩一歩…歩みつづけながら
つくりつづけていくことが私たちのしごとです。
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「健康充実感のある進歩」です。
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