茨城県石岡市で腰痛から膝の痛みが発症し歩くが辛い50代男性の症例
年齢:50代後半
性別:男性
職業:建築関係
【来院動機】
約1年前に腰痛があり、病院でヘルニアと診断され、薬を処方されることで腰の症状は改善していました。
しかし、その後は腰痛よりも両膝の痛みが気になるようになり、最近では仕事で資材を持って歩くことがつらくなってきました。
以前は犬の散歩を1時間ほどできていたのに、現在は10分ほど歩くと膝が痛くなる状態。
「このまま身体が衰えて、仕事も散歩もできなくなるのでは…」
そんな不安を感じる中、以前から近所を通るたびに当院の看板が気になっていたことをきっかけに来院されました。
【お悩み】
「両膝の痛みを改善して、あと10年は仕事を続けたい」
「犬の散歩も以前のように楽しみたい」
「これから身体が衰えていくのが不安」
というご希望がありました。
【問診・評価】
腰痛は仕事量が少ない日はそれほど気にならないものの、膝を曲げる動作では両膝の痛みが強くなる状態でした。
また、両上肢の肩関節外転も90°程度までと制限がみられました。
Poslogでしゃがみ動作を確認すると、膝屈曲80°程度で痛みが出て、それ以上しゃがみにくい状態。
さらに動作を確認すると、股関節や殿筋を十分に使えておらず、膝に負担が集中しやすい身体の使い方がみられました。
【施術】
手技療法では、ベッド上で胸郭・骨盤のバランスを整える施術を行い、下肢・股関節・膝の蹴り出し運動を実施。
腹部のインナーマッスルを意識しながら、股関節と下肢が連動して動けるようにアプローチしました。
また、股関節や下肢周辺の筋膜へのアプローチも行いました。
運動療法では、バーにつかまりながら股関節・殿筋を意識したしゃがみ動作や、骨盤の回旋運動を行いました。
単純に「膝を鍛える」のではなく、身体全体で動作を支え、膝への負担を減らしていくことを意識しています。
【施術後の変化】
施術後、再度Poslogでしゃがみ動作を確認。
来院時は膝屈曲80°程度で痛みが出ていましたが、施術後は120°までしゃがめるようになり、動作の変化が確認できました。
もちろん、1回の施術ですべてが改善するわけではありません。
今回の評価で確認できた「股関節や殿筋をうまく使えていない」という課題に対して、今後も段階的に運動療法を行っていきます。
【今後の施術】
今後は、殿筋を意識した下半身のバランス運動に加え、背部・上肢の可動性を高める運動療法も取り入れていく予定です。
目標は、痛みを一時的に軽減するだけではありません。
「仕事をあと10年続けたい」
「犬の散歩をまた楽しみたい」
というご本人のLife styleを大切にしながら、腰や膝に負担が集中しにくい身体の使い方を身につけ、再発予防・予防につなげていきます。
【同じようなお悩みの方へ】
「以前はできていた散歩が、10分もするとつらい」
「仕事を続けたいけれど、身体の衰えが心配」
そんな方は、痛みのある膝だけを見るのではなく、股関節・骨盤・体幹など、身体全体の動きから見直すことも大切です。
来風接骨院+Rebodyでは、手技療法と運動療法を組み合わせ、**「これからも仕事や好きなことを続けられる身体」**を目指してサポートしています。
