【症例報告】追突事故で夫婦ともにむち打ちと腰痛…「仕事に影響を出したくない」とご夫婦で来院
茨城県石岡市で交通事故でむち打ち、腰痛、両肩の痛みでお悩みの方の症例です。
30代・ご夫婦/自営業
【来院動機】
ご夫婦で友人家族と車で出かけていた際、後方から追突されました。
整形外科を受診したところ、ご夫婦ともに「頚椎捻挫(むち打ち)」「腰部捻挫」「両肩打撲」と診断。
しかし、医療機関にはリハビリを行う設備がなく、事故後の身体のケアについて調べていたところ、当院のホームページをご覧になり来院されました。
「むち打ちや腰痛をできるだけ早く改善したい」
「仕事に支障を出したくない」
「このまま姿勢や身体の状態が悪くならないか心配」
というお悩みを抱えていました。
【初回評価】
お二人とも、首を後ろに反らす動きや左右に振り向く動作で痛みが強くみられました。
さらに、背中を反らす・ひねる動作でも痛みや動きの左右差を確認。
奥様は首から肩にかけての痛みが強く、ご主人は右腰の痛みが強い状態でした。
また、Poslogによる動作確認では、首や腰の回旋に左右差がありました。
交通事故による衝撃だけではなく、事故前から仕事などによって首や腰に負担がかかっていたこと、身体の使い方や姿勢のクセなども、事故後の症状に影響している可能性を考えました。
【初回施術】
まずは骨盤・胸郭を中心に身体の土台を整え、首・肩・背中・腰が連動して動きやすい状態を目指しました。
奥様には首から胸郭までの動きのつながりを確認しながら施術。
ご主人には腰部だけに負担を集中させないよう、背中や股関節を含めた全身の動きを整えていきました。
また、お二人とも背中の緊張が強かったため、ストレッチポール®を使って呼吸を意識しながら身体の力を抜き、体幹を安定させるための運動も行いました。
【今後の施術】
交通事故後は、痛みがある部分だけを動かすのではなく、首・肩・胸郭・背中・腰がスムーズにつながって動けることが大切です。
今後は症状の経過を確認しながら、アシスティック®を使用した肩関節の可動運動や、肩甲骨・胸郭の動きを引き出す運動を取り入れていきます。
さらに、体幹の安定性を高めながら、首や腰に負担をかけにくい身体の使い方を身につけ、仕事や日常生活への復帰をサポートしていきます。
【同じようなお悩みの方へ】
交通事故後の「むち打ち」「腰痛」は、事故直後だけでなく、数日経ってから症状が強くなることもあります。
「少し痛いだけだから大丈夫」と我慢せず、身体の状態を確認することが大切です。
当院では、痛みのある場所だけを見るのではなく、姿勢や動作、身体全体のつながりを確認しながら、施術と運動を組み合わせて身体の回復をサポートしています。
※交通事故後の症状については、医療機関での診断・経過確認も大切です。特に症状の悪化や強いしびれなどがある場合は、医師への相談を優先してください。
