【症例報告】「また腰が痛い…」狭窄症と診断された60代男性。稲刈りまでに動ける身体を目指して

茨城県かすみがうら市で腰痛からの右下肢のしみれでお悩みの男性の症例です。

年齢:60代
性別:男性
職業:会社員(デスクワーク)

【来院動機】

5年前に腰痛を感じ、病院を受診したところ脊柱管狭窄症と診断されました。

薬や電気治療を続けましたが改善がみられず、その後、奥様が見つけた整体院で施術を受け、自宅で行うストレッチを教えてもらいました。

ストレッチを約2カ月続けると腰痛狭窄症の症状が軽くなり、「良くなったから大丈夫」とストレッチをやめてしまいました。

しかし、その半年後に腰痛が再発。今回は以前にはなかった右下肢のしびれも出るようになりました。

以前のストレッチを1週間ほど再開しましたが改善せず、以前の整体院にも連絡がつかなかったため、親戚からの紹介で当院へ来院されました。

【お悩み】

腰痛と右下肢のしびれを何とかしたい」

「デスクワークの仕事を続けたい」

「農作業もあるので、稲刈りまでに今より動ける身体にしたい」

「自分でもできる運動を教えてほしい」

というご希望がありました。

【初回評価】

問診・動作評価では、長時間のデスクワークによる姿勢の崩れがみられ、腰部だけでなく骨盤・胸郭・股関節を含めた身体全体の動きの低下が確認されました。

また、腰部を動かした際の痛みと右下肢のしびれがあり、立位や歩行でも右下肢をかばうような動きがみられました。

そこで腰だけにアプローチするのではなく、腰に負担が集中している身体の使い方を確認しました。

【初回施術】

手技療法では、ベッド上で骨盤・胸郭の歪みを整え、股関節周囲の動きを出していきました。

その後、呼吸を利用して腹圧を意識する運動や、下肢をしっかり使うための運動療法を実施。

ストレッチポール®を使用した体幹運動なども取り入れ、身体を支えるための基礎づくりを行いました。

今回特に大切にしたのは、以前のように「症状が軽くなったら運動をやめる」のではなく、良い状態を維持できる身体をつくることです。

【今後の施術】

今後は、腰だけでなく臀部・腹部・背部を使って身体を支える力を高め、デスクワークや農作業で腰に負担が集中しにくい身体づくりを進めていきます。

特に目標としているのは、秋の稲刈り。

「仕事も続けたい」「農作業もしたい」というご本人のLife styleに合わせて、無理なく運動療法を継続していきます。

【同じようなお悩みの方へ】

脊柱管狭窄症と診断されてから腰痛が続いている」

「一度良くなったのに、また腰が痛くなってきた」

腰痛だけでなく足のしびれも出てきた」

「仕事や農作業をこれからも続けたい」

このようなお悩みを抱えている方は、痛みを我慢し続けるのではなく、身体の動かし方そのものを見直すことも大切です。

来風接骨院+Rebodyでは、手技療法+運動療法を組み合わせ、症状だけでなく「これから何をしたいのか」というLife styleまで考えた身体づくりをサポートしています。

※腰痛や下肢のしびれには様々な原因があります。症状が強い場合や悪化している場合は、医療機関での検査・診察も大切です。